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◆予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。C-62の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。 C-62のヘッドライトとテールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった蒸気機関車C-62 18号機を含めたスハ44系 特急「つばめ」14両フル編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札お控えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。【商品解説】① Micro Ace A-1305. EF55-1・改良品――惜しまれつつ引退!EF55-1●1936(昭和11)年、当時世界的に流行していた流線型の車体をまとった電気機関車、EF55が登場しました。●沼津機関区に新製配置されて主に特急「富士」などを牽引して活躍しました。●戦後は1952(昭和27)年に高崎第二機関区へ転属し、1958(昭和33)年には休車となりましたが、1978(昭和53)年にEF55-1が準鉄道記念物に指定され、1986(昭和61)年には動態保存機として復活しました。●国鉄分割民営化後はJR東日本に承継され、2009(平成21)年春までイベント列車の牽引に活躍を続けましたが、現在は引退して静態保存されています。●マイクロエース電気機関車シリーズの更なる充実●2000年10月発売「A1301EF55-1復活」を多くのお客様のご要望にお応えして改良生産●ヘッドライト点灯(両エンド)●特徴ある前面形状を再現●屋根上を黒仕上●ホイッスル、高圧配管他別部品を取付●側面窓の窓枠印刷追加●光沢のある車体塗装●黒染め車輪採用●区名札、エンド表記、メーカーズプレート等各種表記を引退直前の姿に則して印刷済●先輪は走行用と展示用の2種類同梱●優雅な流線形ボディ。先輪は走行用と展示用の選択式。●引退直前の姿を再現●型式入りナンバープレート取付●付属品:展示用先輪② 2019-1.蒸気機関車C-62 18号機【商品紹介】●東海道線の全線電化直前の頃、花形列車の特急「つばめ」は非電化区間であった大阪‐名古屋間の上り列車には宮原機関区のC62が充てられ、その中でも2号機はデフレクターにスワローマークがつけられ有名でした。同区間の下り列車では名古屋機関区のC62が牽引していましたが、宮原の2号機に対して18号機にも同じくデフレクターにスワローマークを取り付けて運用に充てられていました。
●C62 2号機に比べ、スワローマーク前部が下がり気味なのを称して、「下がりつばめ」として有名な18号機。スハ44特急「つばめ」を牽引させてお楽しみください。③ 10-534. スハ44系 特急「つばめ」 (基本・7両セット)④ 10-535. スハ44系 特急「つばめ」 (増結・6両セット)●マイテ39はデッキ部のテールライト位置など、細部を変更。●車体塗色を懐かしい「ぶどう色1号」として、当時のイメージを再現。
●実車の紹介
戦後の復興も始まり、輸送力にも徐々にゆとりは出始めた昭和24年(1949)、東京~大阪間に展望車や食堂車を連結した特急列車が「へいわ」という愛称で5年ぶりに復活しました。翌25年(1950)に「へいわ」は一般公募により「つばめ」へと改称され、同年4月には特別2等車(現在のグリーン車)を5両も連結した豪華編成へと生まれ変わりました。当時の「つばめ」には寄せ集めに近い一般の客車が使用されていましたが、この時、先にデビューしたスハ43系をベースに作られた客車がスハ44系です。優れた乗り心地のTR47形台車を採用、内装は特急列車にふさわしく、3等車は進行方向固定の2人がけシート、特別2等車はリクライニングシートを装備、食堂車には最新の冷房装備も搭載されていました。スハ44系がデビューした当時、国鉄の客車は「ぶどう色1号」という、後の「ぶどう色2号」よりも暗い茶色で塗装されていました。これは、当時大半の車両が蒸気機関車の煤煙の影響を受けていたためで、汚れが目立ちにくいという理由です。
●特急「つばめ」の牽引は、電化区間を当時最新鋭の電気機関車EF58形、非電化区間をわが国最大・最強の蒸気機関車C62形が担っていました。時速90km以上で濃尾平野を疾走し、ドラフトを咆哮させて関ヶ原を駆け上るC62と「つばめ」の活躍は、昭和31年(1956)11月の東海道本線全線電化まで続きました。